花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第19話 - モノクロからカラーへと色づき始めた70年代半ばって大昔やん 2022年10月24日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第19話。モノクロからカラーへと色づき始めた70年代半ば、カルロス・サンタナにスポットライトを当てた一人になっちゃったって? カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第18話 - さらば政治少年。ベクトルは外ではなく、内に向かう。深化する音楽ジャンキー症候群ってか? 2022年9月27日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第18話。さらば政治少年。ベクトルは外ではなく、内に向かう。深化する音楽ジャンキー症候群ってか? カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第17話 - めでたく家を出て、演劇から昔の流行歌にはまるのだ 2022年8月19日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第17話。大学に行くのを口実にめでたく家出の夢が叶い、演劇活動で昭和歌謡に目覚める。 カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第16話 - アコースティック・ギターの練習でレコード収集癖加速 2022年7月20日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第16話。音楽ジャンキー化を加速させたのは間違いなくアコギを弾き出したこと。ギターの魅力を感じさせるアルバムを買い漁ることになるのだ。 カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第15話 - レコード屋こそが未知の音楽の宝庫だった 2022年6月17日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第15話は未知の音楽への扉を開いてくれたレコード屋さんの話。ラジオやテレビより遙かに多くを学んだここからジャンキーへの道が進化(深化)していくのです。 カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
円盤太郎特別企画ーアナログ・レコードは永遠に不滅です!(最終回)コレクター病を楽しむ酔狂でええじゃないか。 2022年5月31日かつてCDが音楽市場を席巻した時、消滅の危機に瀕したのがアナログ盤。ところがどっこい、ストリーミングが主役に躍り出ると、姿を消し始めたのはCDで、レコード人気が再燃。新作のみならず名盤再発も活況を呈している。というので、初めてアナログ・レコードの世界に踏み込んでみようという方々に向けて続けてきたこの連載も今回が最終回。もうネタが尽き果てたから? 基本的な部分に関していえば、それもあるかもしれない。初めて扉を開こうとしている方には、充分な情報は提供できたと思う。でも、アナログにあるのは無限の奥深さ。一歩足を踏み入れると抜けられなくなってしまう、底なし沼かもしれないというのが最後のお話となります。 カテゴリー:連載コラム【アナログ・レコードは永遠に不滅です!】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第14話 - 春一番の風が今も吹き抜ける 2022年5月15日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第14話は青臭い高校生時代に体験した連合赤軍の浅間山荘事件から春一番コンサートへと流れて行くのです。 カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
円盤太郎特別企画ーアナログ・レコードは永遠に不滅です!(10)レコードに磨きをかける 2022年5月1日かつてCDが音楽市場を席巻した時、消滅の危機に瀕したのがアナログ盤。ところがどっこい、ストリーミングが主役に躍り出ると、姿を消し始めたのはCDで、レコード人気が再燃。新作のみならず名盤再発も活況を呈している。でも、レコードは扱いが難しいし、面倒... ではあるかもしれない。でも、大切にすればするほどに、いい音で鳴ってくれて、埃まみれの中古盤もちょいと努力すれば、新品のように復活してくれることもある。一方で、下手をすると再起不能になることも..ってのが、やっかいなんだな。 カテゴリー:連載コラム【アナログ・レコードは永遠に不滅です!】 read more
花房浩一コラム:音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜第13話 - 関西フォークのメッカ「ディラン」とアート・シーンを牽引した「モリス・フォーム」に吸い込まれる 2022年4月16日10代から音楽にはまって、約半世紀で買い集めた音盤は数万枚。それを残して死ねるか!? と始めた断捨離に苦悶する、音楽ジャーナリスト・花房浩一の連載コラム、第13話。関西フォークのメッカ「ディラン」とアート・シーンを牽引した「モリス・フォーム」に吸い込まれた高校時代。 カテゴリー:花房浩一連載コラム【音楽ジャンキー酔狂伝〜断捨離の向こうに〜】 read more
円盤太郎特別企画ーアナログ・レコードは永遠に不滅です!第9回 音楽をじっくりと聴くにはレコードなんです。 2022年4月4日かつてCDが音楽市場を席巻した時、消滅の危機に瀕したのがアナログ盤。ところがどっこい、ストリーミングが主役に躍り出ると、姿を消し始めたのはCDで、レコード人気が再燃。新作のみならず名盤再発も活況を呈している。でも、なんで? レコードの方が音がいいから? 本当に? じゃぁ、CDの音質の進化とか、ハイレゾとかって、意味がなかったの? あるいは、ジャケットに魅力があるから? それもあるかもしれない... といろいろ考えてみる。で、行き着いた先は... カテゴリー:連載コラム【アナログ・レコードは永遠に不滅です!】 read more