買取価格アップの裏技
レコード買取で気になることは、やはり買取価格ではないでしょうか。
ここでは簡単な買取価格アップの裏技をお教えします。
一律で一枚○○円ではなく、アーティスト、発売年数、付属品の有無などなど、
一枚一枚中古相場が違いますので、詳しく確認されたい場合はどうぞお気軽にお問い合わせください。
どうやって査定価格をアップさせるのか?
簡単です!
査定価格に満足しない場合は率直にお伝えください。
スタッフ一同、レコードシティを気持ちよくご利用頂きたい一心です。
買取依頼されたレコードに様々な思い出があるということを重々承知しております。
そこで、
「もう少し!」
「○○円にならない?」
と交渉してみてください。
こう言われて「無理です。」とはなかなか言えないものです。
査定連絡では査定結果をお伝えするだけでなく、音楽好きとしての会話が出来るよう心掛けております。
その際には思い出話にもなります。
「浅川マキのレコードあったでしょ?夫婦でよくコンサートに行ったんだよね。」
「ボブ・ディランのレコードの中に来日コンサートの半券が入ってましたよ、行かれたんですね。」
「DJを辞めて、奥さんに聴いていないなら売りなさいと言われた。。。」
「買取に出す前もう一度針を落としたら惜しくなって止めたのがあるんだよー。」
などなど。こういった話を出来るのがとても楽しいです。
ここで、
「もう少し!」
「○○円にならない?」
と言われて「無理です。」は完全に無理です(笑)
交渉はメールよりも電話がおすすめです。
買取申込書に希望する連絡方法欄がございますので、電話を選択してください。
その際、ご希望の時間帯がございましたらご記入ください。
事務的な査定結果連絡ではなく、交渉の出来る間を持って連絡いたします。
どうぞお試しください!
お問い合わせはこちらからどうぞ。
レコードシティ新宿買取センター
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-13-5-105
フリーダイヤル: 0120-997-099
高価買取のコツ
どうせ売るなら少しでも高く、楽に売りたい!
知っておきたい5つのポイントをご紹介します。
場合によっては査定額に大きな差が生じることも。
5つのポイント
① 大量の場合は、出張買取がオススメ
現状の保存状態のまま、プロの手により梱包・輸送が可能。
不完全な梱包によるダメージで商品の価値が下がるのを防ぐことができます。
② 磨いたり、補修したりしない
レコードは、キレイであることが非常に大事です。
しかし、汚れているからといって闇雲に磨くことや、ジャケットが破れているからテープで貼る、
また、オビなど付属品を捨ててしまうのは逆に価値を下げてしまいます。
③ 保存場所を改善する
レコードは湿度やホコリに弱いので、湿気が強く空気が悪い場所での保管は避けてください。
カビが生えたり、塩ビ焼けしたりしないよう、通気性の良い場所で保管しましょう。
④ できるだけ早く売る
レコードは傷みやすいモノです。
きちんと保存しているつもりでも、なんらかの原因で劣化することがあります。
保存状態が悪い場所では、さらに劣化の速度が速まります。
「不要と悩んだ時」や「価値を知りたい時」に、すぐ査定や買取の依頼をすることをオススメします。
単に置いておくだけでは、場所もとり、価値も下がり良いことはありません。
不要ではない場合も、一度査定してレコードの詳細を明らかにすることも大切です。
⑤ 信頼できる専門店に査定を依頼する
レコードの買取はレコード買取専門店に依頼することがなによりも重要です。
相場の情報や、専門的な販売ルートを持っていない業者に依頼すると、
査定金額や大切なコレクションの取り扱いに大きな差が生じることがあります。
撮影のコツ
実際に手に取ってみないと査定は難しいものですが、
弊社ではEメールで写真を送付していただくことで、
前もって大まかな査定額をお伝えできる場合がございます。
写真でも可能な限り査定ができるよう、撮影のコツをお伝えします。
<基本的な撮影>
商品全体をフレーム内におさめ、ピントを合わせ部屋を明るくして質感などがわかるように。
<コレクションの撮影>
事前にコレクションの全体像がつかめると査定がスムーズに進みます。
さらに、そのコレクションの情報がわかる詳細写真があるとより細かく査定ができ、
お互いのイメージのギャップから生じるトラブルを未然に防ぐことができます。
▼アルバムコレクションの場合
▼シングルコレクションの場合
▼CD コレクションの場合
▼書籍コレクションの場合
梱包のコツ
せっかくのコレクションが輸送の際にダメージを受け、
査定金額が下がってしまったり、買取できないほどの破損が生じることがあります。
下記の写真を参考に注意して梱包することをオススメします。
箱を横に倒し、隙間に差し込むように箱詰めしていくと、
詰め込みすぎて箱が破れることがありません。
均等に隙間を埋めるように箱詰めをすると、
輸送の際、中で商品同士がキズ付け合うリスクが少なくなります。
隙間には、新聞紙やダンボールの切れ端などクッションになるものを入れ、
中で商品が動かないように。
それぞれのメディアによって箱を分ける方が良いですが、
止むを得ない場合は、それぞれがキズつかないように。
■ターンテーブルの梱包について
イラスト風にポイントをまとめてみました。
タンテの梱包は、意外と難しく、輸送上のトラブルで破損し、
査定ができなくなる、または、査定額が下がってしまうということにもなりかねません。
今回4つのポイントを描きましたので、
参考にしていただけると嬉しいです。
※形状によっては下記の通りにならない場合があります。予めご了承ください。
その場合はメーカーの説明書などを参照してください。