レコードCDの買取はレコードシティ買取センター【安心・簡単・全国対応】

当然ではありますが、同じ商品が2つある場合、保存状態の良いもののほうが買取価格が高くなります。
ただしレコードの買取価格は商品自体のジャンル・タイトルによるものが大きいので、あくまでも同じ商品で比較した場合に限ります。
もちろん傷や汚れがあっても買取は可能です。
そもそも商品自体が希少なものは多少の汚れや傷があっても買取価格は高いため、保存状態が良くないからと言って売るのを諦めたりしないように しましょう。

歌詞カード（ライナーノーツ）、解説書、帯など、付属品が揃っていると高評価になります。
特に帯は日本国内独自の販促文化のため、付属品の中でも買取価格に大きく影響します。
帯の有無で価格が10倍以上差が出る品物も存在するくらいです。
また販売時に特典として付属していた、ステッカーやポスター等、商品自体より希少価値の高い付属品も稀に存在します。
破れがあったり、汚れがあっても付属品は捨てたりせずに売るのが得策と言えます。

レコードの価値はジャンルやアーティスト・タイトルによって異なりますが、例えば、以下のような条件のレコードは高価買取になりやすいです。

1. ジャズのレコード
中古レコードの市場の中でも特に人気があるのがジャズのレコードです。
そのジャズの中でも3大レーベルと呼ばれる、ブルーノート・プレスティッジ・リバーサイドは人気が不動な事もあり、買取価格が安定しておりま す。特に中でもブルーノートは人気が高く、国内盤・輸入盤問わず高価買取になる可能性が高くあります。

2. 流通量が少ない
当時の流通量が少なく入手しづらいため、価値が高騰しているレコードがあります。
これらのレコードは、欲しい人の数よりレコードの数が少なく価格が高騰しているものが多数あります。
*数量限定の発売だった
*発売当時は人気がなく生産数が少なかった
*諸事情により販売休止や回収になった
*関係者のみに配られた非売品
*発売当時は高額で購入者が少ない商品
*当時は評価が低く購入者が少なかったが、現在再評価されている
インターネットやサブスクの登場により、個人個人がリーチできる音楽の幅が広がった今、当時は知られていなかった曲が今では有名になり、評価されているケースも珍しくありません。
いずれの条件にしても、数が限られている事が共通しています。インターネットで検索しても情報が出てこないような商品は超高額になる可能性も高いかもしれません。

3. 90~00年代の作品のレコード
90~00年代はCD全盛期となり、そもそもレコードのプレス枚数が少ないものが多く、人気のアーティストの作品ともなると非常に高額な品物もあります。
特に中でもオルタナティブロックやヒップホップといったジャンルのレコードは特に高額になりやすいです。

ここで例に出した、いずれの高価買取になる条件も、「欲しい人の数＞持っている人の数」であることがあげられます。
ただしそういった情報は個人で判断しづらいため、まずは無料査定を依頼することをおすすめします。