1ヶ月半前に亡くなった主人は、シティサウンド時代のレコードを含めてレコードが入っている段ボール箱1箱、CDがぎっしりと入っている箱6箱持っていました。CDは紙のカバーに別に保管しているマニアな人でした。
保管庫をあらためて確認したところ、レコードプレイヤーは以前の引越しの時に売却していたのを確認したため、プレイヤーもなくCDを使ったことのない世代の息子たちには、「CDって何?」の状態であったため、処分を決意しました。
送付するにも箱数が多いため、自宅での引き取りとしました。当日の担当の方が、箱いっぱいに収められた段ボールを一階まで運んで、車へ積んでくれました。査定金額を確認してから、買取を承認しました。買取金額は妥当な金額でした。
レコードやCDを大量に持っていたとしても、家族の誰も聞かないのであれば、宝の持ち腐れです。
買取をしてもらったことで、新たなスペースができたので、前向きな一歩が進めるきっかけになったと思います。
(りりぃ 様・2022年 5月受付)