その他
日本のアニメ・ゲーム音楽は「クールジャパン」として海外からの需要が高く、特に70〜80年代のレコードは高価買取可能な場合が多いです。
アニメ・ゲーム音楽
アニメの場合は宮崎駿作品や『ドラゴンボール』、『キテレツ大百科』などの主題歌の7インチ盤などの人気が非常に高くなっています。
状態の良いものが少ないため、美品は特に高額になる傾向があります。
その他、『ゴジラ』や『ウルトラマン』、戦隊モノなどの特撮作品のなかにも思いがけず高値がつくものもございます。
ゲーム音楽はファミコン時代のゲームのサウンドトラックが人気が高いです。
サウンドトラック
70年代頃の古い日本映画・ドラマのサウンドトラックが収録されたレコードは希少性が高くなっています。
『犬神家の一族』や『獄門島』などのレコードは現代のDJにも愛されています。
フランス映画やイタリア映画の音楽も人気です。
また、ハリウッド的ではなく独特の進化を遂げたインド映画にはコアなファンが多いため、需要が高まっています。
世界的な名作だけでなく、B級映画やカルト映画のサウンドトラックはプレス数が少なく、積極的に買取を行っております。
その他、ウッドストック・フェスティバルなどの音楽映画や、70年代に流行したブラックムービー系の映画のサウンドトラックも根強い需要があります。
60年代のテレビCMを集めてアルバム化されたレコードも存在し、レアアイテムとしてマニアの間で高額で取引されることもあります。
また、ライブラリーミュージックと呼ばれるジャンルがあり、国内外を問わず映画やドラマ、ラジオなどの効果音・BGMを集めて作品化したもので、一般的に流通することが少ないため、これもマニアックなアイテムとされています。
●気になる買取額の判断ポイント
・いつ製造された品か
価値が高いのは発表年に製造されたもの。
人気作だと数万円。
・どこの国で製造されたか
・保存状態
ジャケットに使用感、盤に傷、焼け、カビなどにより価値が減点されます。
極上では加算もあります。
・日本盤ではオビの有無・状態
オビの有無と状態が日本盤では、大きな査定要素となります。
・希少性
発表時にどれだけ売れたかです。
大ヒットした作品は製造数が多く価値が低い。
まったく知られていないようなアイテムが価値が高い傾向があります。
作られた数と、それを今欲しい人の数で、価値が決まります。
●弊社では、ベテランの専門スタッフが査定いたします。ぜひご相談ください。
レコードシティ新宿買取センター
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-13-5-105
>>Official Website