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レコードの音割れってどうして起きるの?

気持ち良く音楽をレコードで聞きたいのに、大事なサビの部分で音割れしてしまい上手に聞こえない場合もあります。
クリアに聞きたいと思ってしまうので、音割れが気になってしまうでしょう。
どんなことが原因で起こってしまうのか、対処方法はあるのかなどについて詳しく紹介していきます。

■レコードプレーヤーが水平になっているのかチェック

床にそのまま置いていて周りには何もない場合は、床が傾いていない限り水平ですので問題ありません。
しかし、何か棚や台の上に置いている時には、もしかしたら微妙に曲がっているものの上に乗せている可能性があります。
少しでも曲がっているものの上に乗せてしまうと、それだけでもレコードに接する面も角度のズレで音が上手に出せません。
大事な部分で上手にレコードへ当たらないため、音割れしてしまいます。
自分では水平だから問題ないと思っていても、実際水平か図ってみたら傾いていたというのはあり得ます。
水準儀があると、しっかりと水平になっているのかわかるので準備しておくと良いでしょう。

■針圧がおかしいと音割れする

レコードを聞く時に、ちょうど良い音で聞くことができるようにするため針圧を調節します。
しかし、初心者ともなると、どのように動かしたら良いのかわからないという方も多いでしょう。
この調節がうまくいかないと、音割れしてしまい変になってしまいます。
まず0にセットしてカートリッジの上に3gなどの重りを乗せてみましょう。
もしどの圧にしても音割れが改善されなかったのに、別の重りを乗せたらすんなり音楽が楽しめた場合は針圧のせいかもしれません。
もう一度レコードを聞く前に調節し直してみましょう。
ほかにも、針圧以前に、しっかりとした位置に針が付いていない場合もあります。
少しズレているだけでも上手に音が拾えなくて、大切な部分で音割れしてしまいます。
レコードの裏面はデリケートに作られているため、少し違和感があるだけで音割れの原因になってしまうのです。
針がしっかりと付いていなくておかしくなっているパターンは結構あることですので、まずは付け直してみましょう

 

■カートリッジの部分がおかしくなっている

どうしても何回か使っていると、機器の部品も緩んできてしまいます。
カートリッジ部分が緩んでしまっていると、中で上手に接触できなくなってしまい音割れの原因になってしまいます。
針圧もおかしくないのに何が悪いのか悩んでしまうと思いますが、別の箇所に異常がある場合も多いです。
特にこのカートリッジ部分が接触不良を起こしているケースは結構あることですので、どうなっているのか確認をします。
接触不良を起こしているとわかったら、しっかりとネジを締めてみましょう。
その後、レコードを普段通りに入れて聞いてみると、音割れが直っていることもあります。
もしカートリッジの部分を直してみてもダメな時にはほかにも原因がある可能性があります。

■もしかしたらレコード自体が劣化しているかも

機器の針圧や水平になっていないなどが原因になっている場合も多いのですが、もしかしたらレコード自体が古くなっていて劣化している可能性があります。
溝を読み込んで音を出しているので、この溝がおかしくなってしまうと音割れしてしまうのです。
特にお気に入りのレコードの場合、何回も聞いて楽しんでいる方も多いでしょう。
最初のうちはそんなに問題なく聞けていたのに、ある時から音割れするようになったという場合は劣化が原因になっているかもしれません。
針もレコードも劣化してしまうと、音がおかしくなってしまいやすく、ストレスを感じてしまうでしょう。

■音割れをしないための対策をしよう

どうしても劣化はしてしまいますし、音割れしてしまう時はあります。
しかし、毎回のお手入れし次第では、劣化を遅らせることができるのです。
何も意識していなければそんなに機器の針を交換することや、レコードをきれいに保管することを意識しないでしょう。
毎回は大変かもしれませんが、できる限りこまめにレコード盤はきれいに拭くようにしてください。
そして、針もずっときれいなままではないため、普段から拭くようにするのと同時に古くなってきたらすぐに交換しましょう。
音をしっかりと聞きたいと思って針圧を高くしてしまうと、どうしてもレコード本体が傷みます。
できる限り始めから針圧は高くしないように意識して、優しく扱うようにしましょう。

■まとめ

レコードをゆったりとした気分で楽しみたい時に音割れしてしまうと、どうしても気になって仕方がないものです。
原因がわかり解決できれば、また滑らかな音を楽しむことができます。
まずは針圧がどうなっているのか、カートリッジやレコードプレーヤーがしっかりと水平になっているのかを確認しましょう。
それでも不具合がない時には、レコードそのものが劣化している可能性もあります。
長持ちさせるためには普段からクロスで拭くことや針のお手入れも欠かさずに行うことが重要です

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